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Friday, December 9, 2011

続デジカメづいています

デジカメづいています、の続編

自分なりに整理。私がデジカメを選択するのは大きく二つの要素。
1)オトコのガジェット(おもちゃ)
2)実用性

まず、
1)オトコのガジェット(おもちゃ)
の要素について。これには、
(1) 重厚感のあるたたずまい(色、重さ、質感)
(2) スペック、先進性 (CMOSセンサーやそのサイズ、レンズのスペック、機能)
(3) マニュアル操作(オートの設定変更)

2)実用性
(1) 持ち歩くのに軽いこと(撮影のために出かけることは想定しにくく、散歩や出張のお供になる)
(2) 手ぶれ補正の充実
(3) 操作感(タッチパネル)
(4) USB充電など電源手段

だな。その視点だと、一眼やミラーレス一眼が候補から外れ(大きすぎる)コンデジに絞られる。

A. 出張のお供系
出張・仕事のお供カメラは、パソコンなどと違ってメインで活躍するわけではない脇役。基本的にはコンパクトで軽いことが条件だが、それはCoolpix S100が既に満たしている。ただこのモデル、実用性はよい(光学5倍ズーム、裏面照射CMOSセンサー搭載、USB充電が可能で、その他機能も優秀)のだが、オトコのガジェット要素が弱い。それを満たせるのは何だろう。変わり種も含めて・・・
(1) Nikon Coolpix P1200pj
いきなり変わり種ですが、プロジェクター搭載型です。旧型のP1100pjから、シルバーがなくなってピンクが追加されています。プロジェクターとしての基本スペックは向上したほか、よくなったのはUSB充電が可能になったこと。これは出張マシンには重要な要素です。iPhoneでの投影が可能になったこと。カメラとしては、反応が遅いタッチパネルが廃止され普通の液晶になりました。
次世代機への期待は、HDMI入力端子、カラーでシルバー(ゴールドチックな)が欲しい、タッチパネルに戻しすことも検討(ただし感度は要改善。ただ店頭で触ってみて、今の操作も悪くないと思いました)、とビジネス機能だ。客先などでプレゼンをする、という用途で考えると、つまり、カメラ側でもそのシチュエーションにあった機能が欲しい。例えばホワイトボードや撮影して、ゆがみを補正して、PDFにして送付したりクリップする。書類や名刺をスキャンして、ファイリングしたり、OCRしたり、送付したり。そういうビジネス機能が欲しい。別に全てカメラの中に実装しなくてもいい。クラウドサービスを作って、そこに置いてもいいし、スマホと連動してスマホにやらせてもいい、「カメラ」から「総合映像サービス」に発想を変えた製品が出てくるとおもしろいと思うけどな。

(2) Nikon Coolpix S8200, S6200, S6100
このシリーズはUSB充電ができるので、非常にいいんですが、欲を言えば、全部足したのが欲しい!。x7~x10ズームで、裏面照射CMOSセンサー搭載(1/2.3インチでよい)、12~14M画素級。くっきり夜景ポートレート機能搭載(夜景、風景、逆光)。電池のふたの形状注意(S6200と同形状がいい)で、USB充電可能なモデル。で、今S100を使っていてなかなか優秀だと思っているタッチパネル搭載するとおもしろいと思うけど、これは好き嫌い分かれそう。S8200のシーン選択ダイヤルはGoodなので、欲しい。
S8200のブラックは質感も高くていいが、シルバーはちょっと押しが強すぎる感じがする。S6200の大きさならいいんだけど。

(3) Olympus SH-21
で、上に書いたのに非常に近いのがこのモデル。電池ふたの形状以外は満足している。唯一の弱点は質感かな。Coolpixの方が質感が高い感じがする。


B. 日常のスナップ(をちょっとこだわって)
こちらは実用性を多少犠牲にしても、オトコのこだわりで行きたいが、一方であまり本格的なモデルだとそもそも持ち歩かない可能性が高いのでやっぱりコンデジになるわね。Coolpix P7100なんてオトコ心がグラグラするくらいすてきなんだけどね。「普段持って歩くか?」と聞かれたら・・・・。

(1) Canon PowerShot S100
発売されたばかりのCanon PowerShotのフラッグシップ機。F2.0の明るいレンズ搭載が売り。1/1.7インチ級の裏面照射CMOSセンサー搭載。また新型映像エンジンのDIGIC5を搭載しているという。店頭で触ってみたけど、ブラックもシルバーも質感が高くて、「オトコ」心をくすぐる。ただ、新型のせいかちょっと高いなぁ。

(2) Nikon Coolpix P300
今年の春モデルなのでちょっと古さが出てきていますし、メーカーの現行モデルのサイトからも消えています。#1のPowerShotの前作S95のライバル機でした。USB充電OKなので、実用に使える点がGoodです。F1.8の明るいレンズ搭載が売り。撮像素子に裏面照射CMOSを採用したまではいいが、1/2.3サイズという普及型のコンデジと同じになっているのは(実際の画像はともかく)スペック上の魅力を半減しています。見た目はすてきなんだけど。在庫処分が安く手に入れば(普及型コンデジよりもハイスペックなので)ありでしょうか。次世代機は、撮像素子を大型化してPowerShot S100の好敵手として戻ってきて欲しいです。

(3) Olympus XZ-1
1/1.63の大きめのCCDセンサーと、F1.8の明るいレンズ搭載の高性能機です。望遠側でもF2.5と明るいままなのが他には見られない特徴です。実際に見るとレンズの大きさが目立ちますが、「レンズキャップをはめる」アクションが煩雑に思えるかもしれません。画質は非常に評判はいいです。よさげなのですが、ボディの質感はPowerShotに及びません(十分高いのですが・・・)。これもUSB充電できるようです。

(4) RICOH CX6, CX5
1/2.3インチ型の裏面照射CMOSセンサー採用の10M画素モデル。もともとリコーには興味なかったんだけど、キャンペーンのお姉さんがいたのでつい説明を聞いてしまったら興味が出てきた。店頭で他社のカメラと比べてもモニターに映る絵もキレイだし、モニター自身もキレイだ。何よりオートフォーカスが高速で一瞬でピントが合う。質感も高いし、持った感じもメカメカしてオトコ心をくすぐるではないか。ジョグスティック(?)のような操作もわかりやすくていい。外装はCX6の光沢のあるブラックよりも、CX5のマット調の方が好みだが、CX6の方が新型なのよね。ただ、CX5安くなってるみたいだしなぁ・・。ちなみに、#1~#3のモデルはズームが5倍前後だけど、これは10倍。その代わりレンズは暗め。Coolpix S6200/S8200をちょっと高級にした感じなのだろうか。CX6は電池ふたの形状を確認したが、OKだった。個人的には、USBケーブル一本で充電可能になれば非常に魅力的。

(5) Canon PowerShot SX150IS
場外乱闘かもしれないけど、乾電池モデルだ。Canon製を出張に持ち出そうとすると、USB充電がないので、これになるのかな。旅行用にも向いていそう。若干重いけれども。

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現時点の結論・・・

うーん、待ちでもいいのではないか。

ひとつはオトコのガジェットで、Coolpix P300の次世代機が、PowerShot S100対抗の性能を持ちつつUSB充電を継承していれば、結局それが理想になりそうな気がする。ガジェットとは言え、旅行に持って行ったりすることを考えるとやはりUSB充電欲しい。でもCX6もいいなぁ。

もう一つは利便性を追求したもので、Coolpix Sの次世代に期待。今のCoolpix S100もタッチパネルが結構いいので(ピンチやスライドの際に時々もたつく気がするが、設定は良好。最近はみんなスマホに触り慣れているので、同程度のスムーズさは確保して欲しい)、同様なタッチパネルが乗ればなおよし。今のS100については、「手でレンズカバーを開けるのが面倒」てくらいの不満しかないので、繰り出し式のS8200/6200系は楽しみ。その意味ではS6100がそういうコンセプトなのだが、ちょっと力不足で、店頭で触ってみたがタッチパネルのもたつき感が大きめなのと、設定オプションが少ない、という訳で次世代期待。

さて、ここには、SONYやPanasonic、CASIOが出てこないわけですが、やっぱり「カメラメーカー」のブランドが「オトコゴコロ」をくすぐるわけです。ごめんなさい。

もうひとつ。ここ何日か手持ちのカメラを使っていろいろと撮ってみて思ったことは、「カメラをよく知らないといけない」という事。たとえコンデジであっても、各々のカメラには設定がある。ISO感度や露出補正などは会社毎に差は無いだろうが、特にシーンに関するオートの設定は会社毎にバラバラだ。これらのシーン別オートの機能やその他の機能を使いこなして写真を撮る事になるが、当たり前だが初めて触るカメラは「欲しい設定になかなかたどり着かない」あるいは「できるかどうかわからない」ところがある。それではダメだなぁ、と。となると、なじみのメーカーのカメラが操作も似通っていてよいわけだ。要するに、スペック上の多少の善し悪しよりも、「使い方に精通している」方が有利だろうと。
となると、メインのメーカーを決めて、後はサブにする、という考え方もある。同じメーカーなら多少の違いはあっても操作自体似通っていると思われるからだ。

となると、私の場合、メインはNikonに決めて、一通りの用途は基本Nikonにする。で、後は、どうしても「これ」ってのがあったら・・・、という考え方もある、という事だな・・。

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