SONY MDR-EX31BN
買ってしまった・・。aptXに対応しているBluetoothレシーバで、かつ、通話性能がよいのが条件だった。音楽を聴く分にはElecom LBTPAR500AVで満足なのだが、レビューを見ると「通話に難あり」とのこと。とはいえ、AudioTechnica AT-PHA50BTは1万円越えで、かつレビューにも通話に関するコメントがない。
で、これに。もともとSONYの別の機種を持っていて、AACには対応しているし通話には満足しているのだが、知識がないときに買ったのでaptXに対応していない・・・
で、これ、と。
でこの機種は8000円ほどとAudioTechnicaのよりは安いし、通話の部分は同じメーカーの別機種で「大丈夫だろう?」と期待して。
結果は満足していますが、この機種にはさらに「ノイズキャンセリング」というオマケがあります。
ノイズキャンセリングの仕組み
せっかくなので、電車、地下鉄、ウルさい都心の駅のホームなどで試してみる。
「おお!」と感動できるくらい騒音がすぅっと小さくなるね。特に「ごーっ」というような連続する低音はほとんど聞こえなくなり、他の雑音も小さくなる。
飛行機なんて良さそうだけど、Bluetoothだから「電波を発する機器」だからダメかな?。今後、飛行機出張が増えそうなら有線のノイズキャンセリングも考えようと思いました。
なお、本機のノイズキャンセリング用マイクはイヤホンに実装されています。従って、ノイズキャンセリング効果を得るには、添付のイヤホンを使う必要があります。普通の3極イヤホンも挿さりますし鳴りますが、ノイズキャンセル効果は得られません。
もともとカナル型イヤホンよりも開放型のインナーイヤーヘッドフォンが好きなので、私も通常は別の開放型のイヤホンで使用し、ノイズキャンセル効果が欲しい時だけ添付イヤホンを使うようにしています(とりあえず今は・・)。
2 comments:
なお、本機のノイズキャンセリング用マイクはイヤホンに実装されています。従って、ノイズキャンセリング効果を得るには、添付のイヤホンを使う必要があります。普通の3極イヤホンも挿さりますし鳴りますが、ノイズキャンセル効果は得られませ ... イヤホン.blogspot.com
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