えー、最近いろんなマシンにUbuntuやらXubuntuを入れまくっていますが、マシンが古いのでやや環境が悪い部分もある。「ネットワーク変えてみよう」と思い立ち、購入したのがElecom WDC-433SU2Mです。
で、UbuntuやらXubuntuのマシンに挿してみるが動いてくれない。調べてみると、挑戦者はいるもののソースからコンパイルして入れてみたりしている・・・ちょっとハードル高いな。そこまではいいか・・。
という訳で、思いあまってWindowsマシンに入れてみることにした。
確か2012年に購入したVAIO TYPE S(Windows7搭載)。Core i7を搭載し当時としてはスペックは悪くなく、ただ、HDDという事もあって最近は遅さを感じておりました。主に事務用なんで、影響はなかったんですが。ただ無線LANの定格が802.11n対応とちょっと古いので効果あるんじゃないか?って。
で、挿入したけどそれだけじゃだめみたい。どうやら、ドライバーをダウンロードして入れろ、と書いてある・・・・で、その通りインストール。
結果・・・お、快適ですね。目に見えてブラウジング速度が向上している。入れて良かった。
今まで「もっさり」していたのが、「サクサク」に変わっています。かなりの向上です。(多分、周辺の2.4GHz帯が混雑している,という事情が大きいとは思う)--さすがに、メモリ不足?とかHDDアクセスがある際にワンテンポはありますが、テキスト主体の軽いと思われるページは一瞬で表示されます。重いページでも、速い。今まで軽いページでもワンテンポくらい、重めのページだとロードされるまで「ちょっと気持ち待つ」くらいだったので、体感的にはかなり変わってますね。
なお、デバイスドライバーの設定で、内蔵のCentorino無線LAN機能をオフにしましたよ。
結果オーライ、って事で・・・
No comments:
Post a Comment