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Wednesday, May 18, 2016

英語と中国語

英検の話TOEICの話を書いたんだけど、その後、

 1) まず英語はJapan News購読始めた

TOEICでリーディングの速度不足を痛感したので、多読の訓練をするためだ。The Japan Timesと迷ったんだが、もともと日刊紙が読売なので「ついで」で頼みやすかったのと、安いから・・。
それでも全部は読めない・・ので、とりあえず1面だけは読み、後は努力義務にした。なので、余裕のある日はBusiness&EconomyやInternationalのページも読むが、余裕のない日は一面だけだ。

記事によってはつっかえることなくスラスラ読めて、単語も調べないんだけど、別の記事ではひとつの記事で3~5個調べることもある。だいたい1ページ読めば10個~20個くらい調べてるかな。(知識としては)知っている単語でも、「ピンとこない(イメージ湧かない、しっくり理解できない)」と調べるようにして、単語帳に書いている。

日本の新聞と言うことで英語の自然さや単語の使い方、細かい所で気にされる方もいると思うけれど、海外ニュースはロイターや欧米誌との提携記事もあるので、そっちを読めばいい、と割り切った・・。

速度が上がれば、TOEICに効果があるかな?と期待しているし、語彙が増えれば雑誌(TimeとかBusiness Week)も読めるようになることを期待。

2) NHKの方は「攻略英語リスニング」を中心に据えた
実践ビジネス英語もいいのだが、 「ネイティブと自然な会話をする」事よりも、「英語による知識の蓄積」が(少なくとも今のレベルでは)圧倒的に重要だと思うから。その点、攻略英語リスニングは非常に幅の広いコンテンツで英語で知る、という領域をカバーしており、こちらを中心に置く事にした。書店で積まれているテキストの量や扱いを見ると、「実勢ビジネス英語」に比べて視聴者が少ないのかな?という印象だけれども、個人的にはこちらの方が多くの日本人には有用だと思う。確かに米国企業の本社に勤務するとかいう人は実践・・の方がいいのだろうが、通常、外資系企業に勤務する場合や日本企業にいて商談相手が海外の会社・・という場合、相手もこちらが「非ネイティブ」である事を前提にしているので、流ちょうさは元々あまり期待されていない。それよりも「話題豊富なヤツ」だと思われた方が得な事が多い、と考えている。もちろん、外資系企業で本社レポートするような幹部になりたい、とかであれば流ちょうさも重要なのではあるが・・。

3) 中国語
まいにち中国語」も5月号に入った。進度が速い!ので、予習復習しないと付いて行けない。プログラムは半年なんだけど、なんとか半年振り落とされないで付いていきたい。最初「まだいらないかな?」と思っていた中国語辞書も、最近は引く機会がでてきた。(中国語学習辞典
初学者向けの辞書だけど、まだこれでいいかな、と思う。ただ、半年のコースを終えて本格的に学ぶとなれば、いいのを買おう。

2016.8.24追記:
中国語:まいにち中国語、8月号の前半まで終わりました。最近は、放送入れて1日1時間ですね。憶えた尻から忘れてしまうのですが、多分10月〜復習すれば思い出して定着するのかな?。10月からの後半は、4月からの復習(そのためにCDを買った。でもアッサリ目で)と、「レベルアップ中国語」、それと「中国語簡体字ワーク」やりたいと思っています。辞書は、今のところ上記の学習辞典で間に合っているので、来年の4月でいいような気がしてきました。

英語:Japan News読んでますよ。ただ、毎日はキツくて、2〜3日飛ぶこともあるけど。単語は記事によって(記者によって?)かなり差があるのか、全く辞書を引かずにすらすら読める記事もあるし、結構しらべる記事もある。慣れてきたのか辞書を引く回数は減っている感じはするけれども。それにしても英語は、進歩した感じが余りしない。まあ、仕方ないのだけれども。次に山を越えて新境地に達するのはいつになるだろうか。
あまりダラダラしてても仕方がないので、刺激を受けに英検1級やTOEIC受けてみようかしら・・。

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