記憶によれば、2012年に購入したSONY VAIO TYPE-S(当時はSONYだった)。通販モデルをSONYのサイトで買い、CPUなどをアップグレード。購入当時はWindows7のモデルだった。
Windows7の寿命が2020年とされていたので、これを2020年まで使うつもりだった。
ところがこれがもう遅くて使い物にならない。HDDモデルにしたのが失敗だったように思う。Windows7が起動してまともに使えるようになるまで15分から20分近くかかるのだから。デフラグやっても効果は薄く(多少はあるが)、高速化のユーティリティを入れても効果がほとんどなく、ずっとストレスだった。
この度、あまり違わない時期に買った(2013頃)Let's Noteにやっと機能を移行しました(こちらはSSDなので速いです)。 で、Windows7に別れを告げてUbuntu16.04 LTSを入れてみました。
おおおお!。快適だ。これだと全然現役で使えるやん。全くストレスがないですね・・・。
というわけで、当面おもちゃとして生き残ることになりました。Ubuntu恐るべし。
(なお、2014年に購入した低スペックのVAIO-YもWindowsを潰してXubuntuを入れてみました。こちらも快適です。)
*ただ、ドライバの関係か、5GHzのWiFiに接続できない(なので2.4GHzでつないでいる)のは気になる。と、オーディオドライバが悪いのかアナログの音声出力が悪い気がする。Bluetoothはマシだが、多分SBCでしかつながらない。DACをテストして見る予定・・・まあ、この快適さを考えれば小さい話だけども。
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