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Friday, March 30, 2012

Adobe Readerなんか嫌いだ

以前から、なぜかアップデートに失敗してばかりのAdobe Reader X。アップデートインストールして、最後の最後で失敗して元に戻す、といううっとうしい動作を繰り返す。OSはWindows7。

先ほど、Windows7のSP1が旨く適用できたので気をよくして、これも解決しようと思い立った。

1. C:\Program Files\Adobe\Readerというフォルダにアクセス権がないようだ
 ユーザなどにフルコントロールを付与する
2. C:\Config.msiというフォルダにアクセス権がないようだ
 そもそも見つからんぞ・・・。と思ってたら、「整理メニュ-」から隠しファイルも表示させるようにすると出てきた。で、フルコントロールを与える。ん?

3. 今度は、C:\Program Files\Adobe\Reader10.0というフォルダに権限がない、と抜かす
オイオイ、そんなフォルダなかったんだから、自分で作ったんじゃないのか、と思いつつ、フルコントロールを与える。

4. 次は、あれ、またC:\Config.msiでひっかかる
見て見ると、「読み取り専用属性」になっている。権限変更し忘れたかな?と思って、読み取り専用を外す・・・が。やっぱりだめ。一旦外しても、インストールしようとすると、読み取り専用に戻るようだ。
 思いあまって、エクスプロ-ラを開いて、インストール中に読み取り専用を解除、解除を繰り返した。そしたら次に進んだ。

5. が、今度は、なんだかActiveX関係のフォルダへのアクセス兼がない・・・と。


うーん。ボク、Administratorでログインしているんだけどなぁ・・・。もう、イヤになって止めました。PDFファイルを開きたいだけなので、他に代替するソフトを探そうかしら・・・あるんだろうか?

6. 念のためインストールされていた、Adobe Flash, Adobe Airをアプリケーションの削除で消した上で、Adobeのフォルダや、Config.msiフォルダを削除。クリーンインストールを試みました。が、ダメ。
Adobe\ReaderX 10.....のアクセス権限がありません・・・ってオイオイ、てめえが自分で作ったフォルダだろうがよ。ここであきらめました。

PDF XChnange Viewer ってのを入れました。

・・・で、改めてFlash Player入れて・・。何となくAdobe Readerも・・・すんなりインストール完了。あれ?
なんだったの?あの苦労は?

うれしい悩み?

Panasonic Let's Note T8。2008年秋冬モデルだった。元々は悪名高きWindowsVistaが入っていたモデル。

その後、Windows7が出てすぐにアップグレードし、Windows7 Ultimate機として使用していた。ところが、だ、一年ほど前にWindows7 SP1が出てから問題発覚。SP1に上げられない。アップグレードを試みて、全部ダウンロードして、起動すると「失敗」で元に戻す。ものすごい無駄。エラーメッセージを見ると、どうやらインテル製グラフィックドライバのバージョンがSP1対応ではないのが原因のようだ。で、面倒なので、SP1へのアップデートを抑止した(レジストリをいじった気もするが)。

そして、今日、突然にSP1へのアップデートを開始した・・・(SP1が出て1年経ったからかな)。さて、「はぁー」と深いため息とともに、"元々Vista機だからしょーがない"と新しいパソコン購入への決意を固めた・・・・が、あれ、

「SP1が適用できた!」

システム情報を見ても「Service Pack 1」の文字が。うれしい誤算だ。なぜ?
というわけで、Let's Note CF-T8クンはもうしばらく現役でガンバル事になりました。が、新しいPCを買って考えてたこともあるので、計画狂っちゃうなぁ。

2012.4.3 追記:
パフォーマンスが改善して、動作が軽くなっているような気がします。と、Firefoxがフリーズする現象がでなくなりました。いろいろ変わっているんですね。

Wednesday, March 28, 2012

今、注目のAndroid端末

1. DoCoMo Galaxy Note SC-05D

2. au Galaxy SII

の2つですね。お察しの通り、Androidの「タブレットに近いスマホ」です。今、7インチのタブレット(GALAPAGOS A01SH)を使っているのですが、「持って歩くにはちょっと大きいかな」という感じなので。

iPhone4Sとの併用なので、使い分けがなかなか難しいところではありますが。(実のところ、iPhoneがあれば、タブレットの必要は感じないのではあるが・・)

ただ、冷静になってみれば、Android端末に関して言えば、既にHoneyComb(Android3.x)系のタブレットを複数台所有しているわけですから、慌てることはない。ICS(Android4.0)系のタブレットやスマホが出そろってからゆっくり見れば良いわけです。

7インチタブレットも、A01SHの1024 x 600だと大判のスマホと変わらないので、AT3S0の1280 x 800ですよね。AT3S0には、USBで充電できるという美点もありますが、次世代はぜひ汎用ケーブルにして欲しいですね。本体を持ち歩くのはいいとして、充電器もケーブルも・・は辛い。AT3S0は、ケーブルだけでいい,まではいいがぶっとくて長いのではいただけないから。そもそも充電するのになんであんなゴッツイインターフェースがいるん?
=> Galapagosをベースにするとしたら、
解像度を1280 x 800に高精細化。USB充電I/Fを装備。ケーブルはできれば汎用化。他機器(e.g. WiMAXやeMobileのカード)に給電できるUSB端子、あたりか。あと、ICS搭載なら、全般的にCPUやメモリ、SSDも強化して欲しいな。特にSSDは8GBは、Webの閲覧やアプリくらいなら十分だけど、音楽とかデータを貯めようと思うと全然足りないから。いっそSONYと提携して、iTunes対抗のソフトでも入るとおもしろいが、音楽入れるならオーディオ回路もおごって欲しいな。消費者はわがままなもんです。

2012.4.12追記
1) Andoroid4.0は、3.0と変わらないスペックで大丈夫らしい。

という事で、注目は、
a) 7インチ級のタブレット
SHARPのGarapagosについては上に書いた通りだが、メモリは1GBでもいいのかも。今の世代のマシンでも動くみたいだし。7インチはWiFiだろうな。Acer A100もほぼ同スペックだけど。
結局、半年ほど待ってICS機がでたとして、CPUが速くなるだけかな?
SONYのPはちょっと異世界だけど・・これももう少しスペック欲しいな。

b) 5インチ級のタブレット
4.7インチクラスのスマホが出てきている。DoCoMoのGalaxy Noteは5.3インチだと言う。店頭で見たところ、なかなか魅力的だ。5.3インチとなると「ミニタブレット」だな。WiFi専用モデルが欲しいところだけど、4〜5インチだとほぼスマホになるね。スマホは回線契約が必要なので、避けたいところ。eMobileのLTE端末持っているんだから・・。WiFi端末もっと出てこないかな。

Saturday, March 24, 2012

SONY Tablet Type PにWiFiモデルが

SONY Tablet Type PにWiFiモデルが

なんと言えばいいか、遅い、遅すぎ。最初から出すべきだったね、SONYさん。

せっかくだすなら・・・WALKMANやiPodとの連携機能を強化し、音楽コンテンツ管理機能を搭載したいところだ。だとすると、4GBのストレージはいかにも少ない。また、CPUやメモリももっとリッチなモノでないとダメだろう。スペックは他の安いタブレット並みなのに、SONYブランドで高いってのはいただけない。

店頭で触った(WiFiじゃなくて現行モデルですが)感想は、
「同じ大きさでいいから、もう少しディスプレイを大きくする」、か
「同じディスプレイサイズでいいから、ボディをもう少し小型軽量化する」

のどちらかにして欲しい。このどちらかを満たした上で、最新CPU搭載、メモリ2GB(OSの特性次第だけど)、ストレージ32GB/64GB欲しいな。音楽機能強化で、ハイスペックのイヤホンを添付の他、オーディオ回路をリッチに。また、画面の解像度をアップ。モデルは、WiFiモデルの他、eMobileLTEモデル, UQwimaxのWiMaxモデル。後、希望はUSB充電(給電は難しいかな)と、他機器へ給電できるUSBポート。

後は・・・2面ディスプレイに最適化されたアプリ・・・これがないと2面買う意味が・・・

Thursday, March 22, 2012

個人事業主・零細企業経営者に関する誤解

某掲示板で話題になった「自営業は私的な支出も経費にして脱税している」という話。大きな誤解と思い違いがあります。どうやら、会社名で領収書をもらうシーンを多々目撃されていて、それが、領収書をもらう習慣のないサラリーマンから見て「違和感」を感じる所から出ているようです。

誤解1:自営業者は脱税してオイシイ思いをしている
まぁ、やってみればわかりますが、無理です。日本では確かに申告納税制なので、私的な領収書も使おうと思えばそれでも申告は受け付けてくれます。でもね、数年に一度の税務調査の段階で否定されると、結局追徴されるわけです。ということは、面倒くさいので最初から「あからさまなごまかし」なんかやらないんですよ。

誤解2:自営業者は脱税目的で領収書をもらっている
これ、単なる習慣の違いです。サラリーマンにとって領収書は「わざわざもらうもの」です。なぜかというと会社で上司の了解をもらった買い物しかそももそもできないし、そういう機会は希だからです。そして、営業やマーケティングみたいな私的な経費のごまかしがしやすい部署でも、あからさまなごまかしは上司や同僚、会社を欺かないとできない不正で業務上の横領になる犯罪なので、非常に敷居が高い。だからその基準で領収書を気軽にもらっている自営業者を見てしまう。
自営業者に取って領収書は「とりあえずもらっとくもの」です。自営業者は公私混じった生活をしていて、どこから公でどこまで私か曖昧なところがあります。例えば、自宅兼事務所で生活し、パソコンは仕事でも趣味でも使うし、ソファや机も仕事でも私用でも使うでしょう。朝目覚めて、トーストとコーヒー片手に、好きな音楽のCDをかけつつパソコンのスイッチを入れて仕事を始める人は、どこまでが仕事でどこまでが私でしょうか。厳密な区別はできないので、結局「裁量(グレーゾーン)」という所もあります。本人も買う時点ではあまり厳密に考えてなかったりするので、「領収書はとりあえずもらっとく」習慣にしないと、もらい忘れてしまうのです。習慣ですから、何も考えずにもらっています。でも心配の必要はないです。#1で書いたように、抑止力が働く仕組みもあるし、税理士もいるので、普通は「あきらかに私的なもの」は申告には使われないのです。だから、領収書をかき集めている人がいるから、といって、脱税しているとは限らないですよ。
ただ、これにはもうひとつ背景があって、上の例で・・例えば会社でも、朝、出勤後、コーヒーマシンで無料コーヒーを飲み、備え付けのラジオで音楽を聴く・・と想定してみてください。コーヒーもラジオも「福利厚生費」として法人税から控除されています。でも、家で飲むコーヒーやラジオは経費控除できません。一方で、自営業者ならどうでしょう。自分が経営者なのですから、コーヒーもラジオも「仕事中に飲む」「仕事中に聞く」なら経費として申告しよう、と思うかも知れません。この「サラリーマンが、自分が飲むコーヒーやラジオを経費控除できない」からといって、「自営業者が申告するのはケシカラン」というのは筋が通りません。勤務先の会社では経費控除しているからです。一方で、自営業者が買うコーヒーの公私はどうつければいいのでしょう?という問題もあります。「全部経費だ!」と主張する事も(理論上は)できるからです。
つまり、サラリーマンが見えているのが「自分の所得から控除できるモノ」だけなのに対して、自営業者は「サラリーマンが勤務先で(会社が)控除しているモノ+サラリーマンがその所得から控除しうるモノ」で比較して議論しています。比較対象が違うのですから、話がかみ合わないのは当たり前か・・・。
で、そのために「給与所得者控除」なるものが生まれたわけですが・・・。

誤解3:自営業は自由に領収書を「切れる」
これ、まじめなサラリーマンの方は知らないかも知れませんが、サラリーマンの中には自分が自由に交際費を使えないことに不満を持って、下請けなど弱い立場の人に「接待」を要求する人がいます。自営業や零細の社長に「いいでしょう~、領収書切れるんでしょう?」と迫るシーンを何度か目撃しました。その際に誤解しているのは「そのお金、どこからか降って湧いてくる」と思っていることです。冷静に考えてみればわかりますが、普通の個人や零細企業に「交際費枠」なんかありません。頂いたお仕事の費用の中から支出するしかないんです。恐らく、サラリーマンだと「領収書=戻ってくるお金」という感覚があるので勘違いしているのでしょう。あからさまに接待を要求する輩は少数ではありますが、一定の割合でいるようです。

誤解4:自営業者は自己裁量で申告できるので税務上得している
もちろん得している人もいるでしょうけど、ほとんどの人はサラリーマンほど得していません。サラリーマンの税金はガラス張りと言われますが、実は「給与所得者控除」があって、年に60万円ほど領収書なしで控除されます。生産財を全て元請けで用意するような(サラリーマンに就業形態が近い)請負労働だと、交通費くらいしか費用が発生しないので年に60万円もなかなか使えませんし、そもそも領収書がないと控除してもらえないので、その手間を考えても、一般にはサラリーマンの方がはるかに得です。この手の議論では、自営業者がよく「サラリーマンも控除あるじゃん」という論調で反論するのですが、それはマズイみたいです。「不正に目をつぶれ」と言っているように聞こえるからです。グレーな経費でも「説明が付く」事が重要なんですから「私的な利用に目をつぶれ」というのではなく、「説明可能なモノしか申告には使わないから問題ない」と主張すべきです。自らが「必要経費だ」と信じるモノは堂々と申告すればいいじゃない?。

誤解5:サラリーマンは清廉潔白なのに自営業者はズルイ
半分ウソです。多くのサラリーマンが清廉潔白なのは裁量権がないからです。自営業者は経営者ですから、会社で言えば社長とか経営幹部に当たります。多くの会社で社用車って「高級車」ですよね。異動するのに本当に必要?とかあまり考えないと思いますが、ちゃんと会社の経費で落ちています。要するに、会社には「事業に必要だと判断する裁量権」が与えられていて、自営業者も零細企業社長もその裁量権を持っています。サラリーマンはその裁量権がない、というだけ。
しかし自営業でもズルをする人ももちろんいますが、サラリーマンにだっています。営業で交通費や接待費を誤魔化したり、マーケティングで下請けのイベント会社からキックバックもらったり、など不正をする輩はどこにでもいます。だから、「自分がやってない」からといってサラリーマン全員がクリーンで、自営業者みんながブラックとかグレーだと決めつけない方がよいです。

誤解6:適正に一律の基準で課税できる
サラリーマンの所得計算は一律で計算されます。だから同じように計算すれば、チャンと適正な金額が出ると誤解されている人が結構います。#5に書きましたが、いろんな支出に対して会社が「事業に必要」かどうかを判断する裁量権を持っていますから、経営者が「事業に必要な支出だ」と考えれば費用だし、でなければ費用には為りません。ただ、それでは言ったもの勝ちになって公平な課税ができないので、一応一律の基準が存在し、その基準に従って課税する事になっています。でも「事業に必要かどうか」なんて税務署の人に判断できるんでしょうか?。無理です。全く同じ業種、業態の企業でも経営戦略が違えば、必要なコストも違うんですから。まして、上に書いたように公私入り交じった生活してたら尚更です。で、結局の所、ある程度の課税のガイドラインと「アカウンタブル(説明が付く)」かどうか、という基準にならざるを得ません。ここに自営業や会社に対する課税の難しさがあります。

結論:このような事を考えると、グレーゾーンの裁量があるとは言え、時々「明らかに私的な利用じゃない?」と思えるような領収書発行を見かけるとしても、概ね、概ね「キチント説明が付く領収書」が適正に申告されていると信じていただいてよいと思います。説明が付かないと税理士が却下しますから。税理士が却下したら、決算申告にはその領収書は使われません。そもそも、私的な利用をチマチマやって節税できる金額なんてたかが知れています。1万円の領収書で、2000円得するかも、というくらいです。そしてそれもあまりあからさまにやるとスグ税務署にばれますから、やりませんよ。税務署は日本全国の会社や商売のデータを持っており、原価構造や費用の使い方、仕入などもよく知っているので、あからさまにやると「同業他社と比べて変だ」と目について、調べられますから。

ただ、中には,何でもカンでも経費として申告する人もいるでしょう。でもそれって、経費をちょろまかすサラリーマンと何ら変わらないわけで、自営業だけ取り上げて「自営業の人は、脱税している人が多い」ようなイメージだけで色眼鏡で見る、ってのだけは勘弁して欲しいですねぇ。

整理してみると、
1.サラリーマンと自営業者は立場が違う
サラリーマンは事業の推進に対して私的な裁量権を持たないのに対して、自営業は経営者そのものなので、裁量権を持つ。従って、その裁量権を行使する部分が、サラリーマンから見ると「不当に脱税を試みている」ように見える。実際にはそのサラリーマンの勤務先の経営者(脱税しているわけではなかろう)と同じ事をしているだけ。

2.領収書をもらう=不正と早合点している
サラリーマンが事業で使うものを買う場合、会社の承認の元に購入して領収書をもらう、のが標準なので、「領収書をもらう=経費申告に使う」のが明らかです。一方で、自営業者では何も考えずに「とりあえずもらっとく」習慣の人が多く、特に事業用か私用か区別せずにもらって、「後で」判断する、人が多い。が、サラリーマン目線で見ると、その感覚が理解できないので「申告に使うつもりだ」という風に見てしまう。実際には上記したとおり、「説明の付かない領収書は申告に使えない」のだけれど。

3.確かに?という申告をする人もいるだろうけれど
実際には家族の食事も申告する人がいるだろうけれども、それこそサラリーマンだって交通費を水増しして請求する人だっているし、不正をする人もいる。要するに「ごまかせそうならごまかす」人はどこにでもいるわけで・・。自営業だけ取り出して領収書をもらう人を、サラリーマン感覚で断罪し、「私たちサラリーマンは清廉潔白だけど自営業はズルイ」と非難するのはどうだろう・・・と思うわけで・・。

愚痴でした。

Sunday, March 11, 2012

Macの「再開」機能

アプリを立ち上げたときに、余計なウィンドウがいっぱい立ち上がって「変だな?」と思っていた。客先でパワポでファイルを開いたら、余計なファイルまで開くので困っていた・・・Mac使いの人に聞いてもわからない・・・・

で、多分「これ」だ。Lionで入った「再開」機能だ。Lionの機能じゃ長年のMacユーザでもわからないはずだ。

ふむふむ、何かこれみたいだ。オフにする方法(その1その2その3)。

Sunday, March 4, 2012

MacのFirefoxではブックマークで右クリック操作ができない

「MacのFirefoxではブックマークで右クリック操作ができない」というまさにその通りなのですが、やはりできないみたい(Windowsでは、右クリックでメニューが出てきて、操作ができます)。

ただ、
1. ブックマークの「移動」は、選択して、クリックしたまま(クリックのボタンを押したまま)、ドラッグすると位置は変えられます

2. ただし、クリックボタンを押してもメニューは出ないので削除(や追加など他の操作も)できません。選択状態でDeleteキーを押しても何も起こらないです。選択状態でドラッグすればゴミ箱に移動する事はできますが、移動しても何も起こりませんでした。

試した環境、MacOS X(Lion), Firefox 10.0.2

ギターの調べ(続

ギターの調べに癒される、と書きました。その後、結局、村治佳織さんのCDを2枚ほど買い求めました。

Plays Bach
Lumieres

の2枚です。うーん、すばらしい。

Saturday, March 3, 2012

iTextExpress, LibreOffice

テキストエディタとして、雑誌で紹介されていたiTextExpressをインストールした。どれがいいのか正直よくわからなかったので。Windowsでは秀丸派なんですけどね。

オフィスは、2つ。
一つは、Microsoft Office for Mac 2011
もう一つは、LibreOffice3.5です(3.4で入れてすぐ3.5がでたので上書きインストールした)

その他、Firefox, GmailBrowser, McAfee Internet Security(all access)を入れてます。仕事で使う、という事情に加えて、結構セキュリティに厳しいクライアントなので、ディスクは暗号化した上に、インターネットセキュリティソフトが必須となっているためです。暗号化はWindowsではWindows7 UltimateについているBitLockerを使用していました。MacではLionから標準でFireVault2があるのでこれを採用しました。McAfeeは以前Windowsで使っていてなじみのあるブランドだった、というのと、パソコンをたくさん保有している私にはオールアクセスのライセンス形態が助かる、という事情があります。現状、Windowsマシンのほとんどはウィルスバスターの3年版が入っていますが、徐々にMcAfeeに置き換えていこうかな、と(でもウィルスバスターもそのうちそういうライセンス出るかも)。

とはいえ、着々と環境が整いつつありますね。

現在、導入を検討しているのは、ATOKThunderBird、かな。カレンダーは今のところiCal、チャットはiChatで一応用は足りている感じ。メールは標準のMailですが、ThunderBirdを進められるので・・。

ちなみに、Zipperは、以前の調査(?)も参考にして、
WinArchiver Liteってのを入れました(MacWinZipperと同じ)。試しにMacのファイルを圧縮してみたら、ファイル名が壊れてしまいましたが、Windowsで開くのは正常に開けました。解凍ソフトは、前に入れたThe Unarchiverってのですが、WinArchiverのサイトを見ると有料版では解凍もできるようで、有料版も検討中です。ファイル形式っても、実際にはZipかLhaしかないし(コンピュータの仕事してますが、それ以外で圧縮した事も解凍した事もないですね。あえて言えばtar, tar.gzですが、これはUnix/Linux関係だけだし)。ちなみに便利な使い方もあるみたい

あと、そういえば、PDFの加工ソフトも。Windowsでは書ける!PDF4ってのを使っていますが、Macでは標準でも少しは加工できるという話もあるので・・要調査ですね。

2012.3.7 追記
1. Editorについて、Windowsでも開けるEditorはCotEditorてのがあるらしい
2. PDFは、Skimというソフトが紹介されていて、これはこれで使えそうだが、Mac OSX標準のプレビューを使っても加工ができると書いてある。見る限り私の用途なら十分そう。あと、バラバラのPDFをまとめるCombinePDFsてのも便利そう。

その他ユーティリティの類いもたくさんあるが、何かまとめられないかなぁ。あんまりいろいろあっても覚えられないから。有料版でもいいなだけどなぁ。