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Saturday, December 29, 2012

ココチホテル沼津

ココチホテル沼津

静岡の分類としましたが沼津駅北口ロータリーの側にあります。駅前ではありますが、おそらく沼津は南口がメインで、北口はホームから改札が結構遠いなぁ。

ホテル自体はちょっと変わっていますね。まず、新しいのはいい。靴を脱いで入る和風を取り入れ、くつろげるようになっています。ベッドはかなり柔らかい。バス・トイレが分離している、など和風を取り入れたモダンなホテルになっています。

居心地はよくて落ち着けるので、沼津に用がある時はまた泊まるかも。

Friday, December 21, 2012

SONY TABLET PがUpdate

SONY TABLET Pがシステムアップデート。Android4.0.3になりました。

いちばんいいのはYoutubeをまともに見れるようになったこと、かな。
いろいろ触ってみよう。

Wednesday, December 19, 2012

VAIO TYPE P、予備バッテリーを買いました

SONY VAIO TYPE P にXubuntuをインストール

長らくお蔵入りで使っていなかったSONY VAIO TYPE PにXubuntuを入れて再利用しておりますが、バッテリー(VGP-BPS15/S)の予備が欲しくなりました。で、ソニー・ストアでは品切れ(もう作ってない?)。やむなく、互換品を探したところ、

laptopbatteryというのを発見。ここで発注してから気がつきました。ん?日本の会社じゃない?(Paypalで払うんだけど、確認メールが中国の人っぽい個人名できて発覚・・)。ちょっと不安でしたが、発注後12日目の今日、無事に到着しました。発送元は中国の温州となっておりました。

実際にVAIOにはめてみます。純正品に比べて若干隙間が大きいようですが、がたつきはなく、無事に動作しました。見た目はそっくりで、全く見分けはつきません。ただ製造社などを表記するところには、SONYの表記もなく、"Replace VGP-BPS15/S"と「互換品」である事が明記されています。

Monday, December 17, 2012

Xubuntu12.04にMozcをインストール

VAIO TYPE PにXubuntuをインストールしました

Anthyが、昔のMS-IME並の日本語変換(とは言え、あるだけありがたく、登場したときは以前のものよりもずっとよかったのでお世話になった)だった事から、Mozcの導入を決定!

アプリケーション検索で、mozcを検索。7つほど出てくるが、とりあえず、Mozc engine for iBus ....と書かれているものをインストール。

再起動したのち、Input Methodの設定で、Mozcを追加し、Anthyより上位にする。で、完了。

うん、賢いぞ。



2012.12.20追記
その後、自分のUbuntu, Xubuntuマシンの日本語変換を全部Mozcにしました。特にトラブルもなし。Ubuntuの場合はデスクトップにiBusのキーボードマークが出てくるから、それでInput Methodの設定ができるんね。一台だけ12.10を入れてますが、それも同じ(mozcで検索して出てくるコンポーネントは増えているようですが)。

Thursday, December 13, 2012

画面(Firefoxのブックマーク)が崩れる

SONY VAIO S (Windows7)に外部モニタMitsubishi RDT1714VMを接続して使っています。本体のモニタでは起こらないんですが、外部モニタに出した際、Firefoxのブックマークが崩れる(一瞬表示して消えてしまう)という現象に悩まされていました。

ドライバとモニタの相性かと思ってグラフィックの設定をいろいろいじってもダメ・・・モニタを買い換えようかと思っていたのですが・・・・・Firefoxの設定(スイマセン英語版なので英語:Advanced - Use Hardware Acceleration when available という項目があるので、チェックを外してみたら・・・直った。

これで買い換えなくてもいいやw。

橋下さん・・・英語が出来ないのは自民党のせいじゃないよ

日本維新の会の橋下さん、「自分が英語が出来ないのは自民党のせい」と言っているらしい(ホントかな?)。

 小学校から「学校で英語」やっても話せるようにはなりませんよ・・・橋下さん。実効のある英語教育やろうとしたら、莫大な費用がかかる。ノーミソの中に「別の言語回路を作る」ってのは、非常に苦しい作業です。慣れた日本語の思考回路を「使わずに」考えたり話したりするように「自分に強いる」事が必要です。一種の訓練な訳ですが。これ、集団でやるのは無理でしょ。40人学級じゃ。

多いのが、一生懸命、日本語=>(文法と単語)=>英語、で変換する思考パターン(とその逆)。これだと、速度が一定より上がらないので、「ゲラゲラ笑い合う」なんて絶対に無理。留学しても日本人同士で固まっていると、あまり英語が巧くならないのは、日本人同士だと「日本語優位」のコミュニケーション回路を切れないからでしょう。

1)言葉を丸覚えして、「反応」のレベルで使えるようにする。
2)それの組み合わせを増やし、複雑にして、積み上げていく

と考えると、ニンテンドーDSやパソコンのゲームとしてやるのがいいと思います。インタラクティブなゲームとして(日本語で考える余地を与えないため。百マス計算みたい)。一定時間以内に正しい反応をしないとブーって。で、カリキュラムとしてやるのではなく、英検みたいに学校外の受験で「級」を獲得するようにする。これで最低限のボキャブラリーと表現を覚えると、それを組み合わせて、より抽象的な話もできるようになる。文章の読みこなしとか作文は、その先の話だと思います。

英語教師が英語が話せないのは、「英文学科」出身者が多いからですね。英文学科は言語そのものを学ぶわけではなく、、また、文字だけなので「日本語=>(文法と単語)=>英語」の回路しか使ってなくても卒業できるし教員免許は取れる・・。なんでそんなのに教員免許を・・という人もいるけど、ほんの20年ほど前まで、英語の独学は非常に難しかったですよ。パソコンもインターネットも普及してない。英語雑誌も、今ならCD付きだけど、当時あまりいいのはなかった。頼りはNHKの英語か通信教育(カセットテープ付き)。私立学校なので"LL教室"てのがあれば恵まれている方。さらに今のような円高ではなく、海外旅行も高嶺の花の時代。留学なんて夢の夢。その環境では教員を養成するのも難しかった。 だからしょうがない面もある。
それに優秀な人でも40人相手に限られた時間で、やる気のない生徒を教えるのは無理が・・

まぁ、いずれにしても、自民党とは関係ない・・・でしょ・・・
もちろん、時代のニーズに合わなくなった英語教員をどうするか、ってな問題はあるけど。





Saturday, December 8, 2012

VAIO TYPE PにXubuntuをインストールしました

思い立ってVAIO TYPE P (VGN-P61S)(注: SONY TABLET Pではありません。昔のWindowsモバイルマシンです)にXubuntuをインストールしました。以前にもチャレンジしたんですが、失敗して。これ、WindowsXPにウィルスキラーというウィルス対策ソフトが入ってたんですが、ウィルスキラーがサービス終了になるそうで、これを機に(どうせあまりつかってないし)Ubuntuにしようかなと。

今回、強い味方(経験者の記事)を見つけましたし。UbuntuではなくXubuntuを選択したのは、最近のUbuntuは重くなって耐えられないのでは?と懸念したから。ATOMプロセッサにメモリ1GB、その上HDD(SSDじゃなく)ですから、元のWindowsXPでも軽快とは行きませんでしたから。

さて、以前、他のPC用に作ったXubuntu 12.04LTSのインストールCDを使っいます。

さて、インストール自体はさくさく進み。記事の通りに、画面のブラックアウトとオーバラップに遭遇。viで設定ファイルを加工したら、さくっと表示するようになりました。(ありがとうございます!)

あと別の記事でサスペンドについて記載がありますので、後でやってみようかな。

次にBlueToothマウスを接続。で、今アップデート中です。アップデートが終わったら日本語環境を作って、一応おしまい、となりますね。

その後、
Language Suppotメニューにて
1. 日本語ランゲージパックをインストール
2. Ketboard Input Method Systemで、iBusを選択

SystemメニューからiBusのメニューを探して(動いてくれんかったが、タスクバーのiマークで動いた)
iBus Preferenceの、Input Methodで
Customize active input methodにチェック。
select an input methodで、Japanese-Anthyを選択、してAdd。

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2012.12.8夜現在

今、この更新もVaio-Pにて書いていますが、WiFiもBlueToothもちゃんと動いています。画面の解像度は1600x768で、かなり細かいです。若干モアレというんですか、画面が不安定なところがあり周波数を変えようと思ったんですが、できなかったので、背景を暗くしてごまかしてます。現在は気にならないレベルです。
ファンクションキーも効くようで、ボリュームは反応しました。ただ、画面の明るさは反応はするものの、効かないようです。上のリンクには記載があるので、暇なときにやってみよ・・かな。
サスペンドは効いてないみたいです。ふたを占めると、画面のロックはかかるんですが。 やっぱり上の記事を参考にして設定しないといけないのかな?。これも記事を参考にするか・・。
また、ハイバーネイトは効きません。ハイバーネイトは、スワップ領域にメモリの内容を書き込むそうで、swapがないとダメみたい。え、インストールし直しかも?。
=> 追記: swap領域1GBあるなぁ・・でも、Xfceのハイバーネイトやっても失敗する。
なお、サスペンドも記事の通りやってみた。コマンドでは動くんだけど、設定ファイルに書いてやっても動かないなぁ。Ubuntuの設定ページ見て、暇なときに試してみるか・・・。


というわけで課題はあるものの、モバイル端末として使えそうです。動作は、きびきびとはいかないけど、購入当初のWindowsXPよりもよく、起動時間も短い(実測: 電源オンからログイン画面表示まで47秒。シャットダウンボタンは押下から8秒で電源ランプ消灯)。重量がACアダプタ除いてバッテリ込みで626gだそうで、最近持ち歩いてるMacBook Air13"の約半分。
なかなかよさげです。問題は消耗品・・特にバッテリーかな。とりあえず大丈夫だけど・・・互換品買おうかな・・。(買いました)


** こうやっていじってみると、VAIO TYPE Pって優れたマシンだと思う。(ハイバーネーションやら、サスペンド、ファンクションキー、ディスプレイまわりの)不具合を直したubuntuモデルとして復刻希望。OSはUbuntu/Kubuntu/Xubuntuから選択で(起動時選択でもいいね)。基本ハード性能を少しあげるだけで十分に使えます(私のモデルがプアなだけで、上位機種だとサクサク、ならそれでもいい)。Tablet Pも持っている私としては・・・。

さて、実はVine Linux 6の商用版(メディアで)を買ってみたんです。まだ開封してないけど。これも試したいなぁ。商用フォントが同梱されている、というこの部分の表示に期待しています。やっぱり見てくれは大事ですから。

2012.12.10 追記
Type Pのポートレプリケータ?を経由してディスプレイにつないでみました。一旦ONになってからだとダメみたいでしたが、つないでから起動したら認識して表示はするようになりました。Windowsみたいなマルチディスプレイではなく、シンプルに同じ画面を表示します。切り替えとかないようで、Fn+F7(モニタ切り替え)も効きません。解像度は1024x768のみ(ディスプレイによる?)で、本体側も1024x768となります。本体側は画面右側が黒く潰れ・・下半分にゴミが出ます・・・。ディスプレイは三菱RDT1714VMでした。まずはご報告まで。(もしかして本体と同じ縦横比のモニタ使えば、ゴミは出ないのかしら?、と思ったりして)

2012.12.11追記
サスペンド・レジューム:いろいろやってみるが進展なし。サスペンド自体は画面から指示すれば可能(電源スイッチ長押しでメニューが出る、ところからでも同じ)なのだが、それではイマイチ不便だ。ふたを閉じたらサスペンド・・ができるといいんだけどな。
輝度調整:こちらもダメ。コマンド(実は設定ファイルの書き換え)で輝度が変わることまでは確認したのだが、ファンクションキーに割り当てるのがうまくいかない。

2013.4.23 追記
GUIの設定のパワーセーブの設定で、ふたを閉じたらスリープとかのメニューがあったのでそれを使ってみた。ら、(ふたを閉じるだけで)スリープは動作するようになった。ハイバーネートに設定するとエラーになるみたい・・・でも、とりあえずスリープが動けばいいや!!。





Wednesday, December 5, 2012

労働者を分けては?

いろいろ考えるに、「従業員」を何でもかんでも一律に保護するのは無理があろう。企業にも都合があり、誰でも彼でも長期雇用を提供するわけにはいかない。一日3時間の店番が欲しい、というだけの場合でも、3年たてば「正社員」にする必要があるのか?。でないと解雇しなければならない。相互に幸せでも・・。

さて、私が最も問題だと思っているのは、「解雇」「不利益変更」の制限が強すぎることだ。できの悪い従業員でも、不正でも働かない限り解雇できない。これは非常に問題だ。お国で面倒見れない人材を、企業に抱えさせる仕組みになっているが、これがいろんなところで問題になっている。モラルハザードを引き起こしたり、 職場の士気を下げたり。

で、労働者を何種類かに分けて、各々条件を変えてみたらどうかと思うんだ。

1.労働者丙類
いわゆる指揮命令下にある人。時間で契約し、残業代を支給しなければならない。工場の工員、販売員、事務員などが該当する。 従来の労働者の定義に近い。
ただ、終身雇用ではなく、3ヶ月の事前通告を持って(勤務歴1年以内の場合は6ヶ月)、会社はいつでも普通解雇できる権利を有する、とする。最低賃金を下回らない賃下げも強行できる(その際に退職する場合は会社都合)。

2.労働者甲類
従来の管理職に近い。裁量労働の人たち。営業マンやマーケティング、専門職域の人たちで、年俸制で契約することができる。最低年俸は最低賃金の2倍(一日8時間換算)。残業代の支給は要しない。同様に、3ヶ月前の事前通告(勤務歴1年以内の場合は6ヶ月)で不利益変更や普通解雇が可能。勤務場所は会社が指定できるが、勤務時間は朝7時~夜10時の間で、週40時間(以上)の範囲であれば本人の裁量によって調整することができる。

解雇や不利益変更が会社の都合で比較的自由に出来るようになっているが、いわゆる現在の「正規」と「非正規」の中間的な条件にしたまで。

なお、1と2の中間の乙類も想定していて、医師などの高度専門職だが時間的な拘束が必要なものについて、時間裁量を認めない・・パターン。

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結局、厚生労働省などの立場で言えば、「賃金水準」「雇用形態」を確保して、国民生活を保護したいのだろうが、それってビジネスしている立場だと「相対的」に評価される。近隣の国が圧倒的に人件費が安く、雇用も融通が利くとなれば、日本で正社員を雇用するのは「リスク」になってしまう。いくら法律で「雇われる条件」を保護しても、就職口自体が減ってしまったら意味がない。

 そういう事も考えて、法律を作り、運用しないと・・日本でないとできない仕事、しかなくなっちゃうよ・・・。