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Tuesday, July 11, 2017

え?そんな事だったの?

ずっと悩んでおりました。
Gmailから、メールをPOPでフェッチしているのですが、数十数百のメールが溜まっているのに一回のPOP動作で数通(3〜10)しか取得できない。まあ、Googleの仕様かと諦めていたんですが、思い立って検索してみたらありました。

その1
その2
その3

 解決策は思ったよりも簡単でした。
POP側のアカウント設定で、

xxxxxx@gmail.com

となっているのを、
recent:xxxxxx@gmail.com

と、頭に"recent:"を入れるだけ・・・・これで全部まとめてフェッチしてくれるようになりました。案外簡単で拍子抜けしました。こんな事ならもっと早く調べればよかった。

余り関係ないと思うけど、念のための情報:
OS: Windows 10
メールソフト;秀丸メール

Sunday, July 2, 2017

東京都議選:自民が惨敗

自民都連5役全員辞任へ

なんか・・・間違っている。
下村都連会長は「国政の問題、国会議員の問題が大きかった」と反省しているらしいですが・・・違いますよ!。

確かに選挙直前に「このハゲー!」事件があったりと自民にマイナスのイメージの事件があったことは間違いありませんが、決定的なのは「伏魔殿」のイメージですよ。

豊洲市場問題で露わになった、歴代の都知事でもコントロールできない、都議会の「伏魔殿」のイメージ。これが決定打だった。なぜそこに触れない?。

小池氏が知事選に出馬した際には、あからさまに足を引っ張ろうとした。自民党の大臣経験者が出馬するのに、「思い通りにならない」からと別候補を擁立した。で、小池氏の圧勝。これでダークサイドが決定した。知事選に敗退したところで潔く負けを認めていればよかったのに、つまらない嫌がらせを続けた。これで、自ら「伏魔殿です」と証明してしまった。

自らの力を過信し、都民の信任を得た知事をないがしろにして、対決姿勢を見せたところで自民都連の負けは決まっていた。もちろん、「実のところどうだったのか」なんてわからない。しかし、事の経緯を見ると、「内々で、有力者同士のなあなあ、密室で」いろいろ決まっていくという、古い体質の運営が垣間見えてしまい、自民党の魅力が半減してしまったことは否めない。

で、冒頭の台詞・・・「私たちが負けたのは国のせい」・・どの口が言うのか?