「休暇」は「労働しない日」です。労働しない日にどうして「給料」がもらえるのでしょうか?検索してもピンとくる結果が出てきません。
労働者の権利、というけど、だったら「無給で休めばいい」だけのことなんだけど、そうではない。
企業としては労働者を雇用する以上「ちゃんと働いてほしい」訳です。雇ったはいいけど、無給をいいことにでてこない、では困る。そういう意味では「一定上休むとペナルティよ」という意味で有給休暇を設定する、というのは、アリかなぁ、と思います。給料だって、最初から有給分は休むものとして設定すればいい。とすると、月給の労働者が対象になるのはわかる。結局、目に見えて生活費である給料が減るのは困る労働側(生活費のコントロールができない、という情けない話ですが)と、一定以上の出勤率を確保したい企業の思惑が一致したところが有給なのかな、と思います。
でも、じゃあ、時給や日給の労働者にはなぜ必要なんでしょうか?時給なんだからいらないと思うんですが・・。
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