iPhone5の事を知りたくていろいろググっていて、結構「iPhoneは情弱の持ち物」と書いている人が多い・・と印象を持った。
え?という感じ。
私はコンピュータ業界にいるけど、周囲のiPhone比率高いから。私は個人的には、iPhone4Sを使っているほか、Androidタブレットも持っているし、PCはWindowsもMacも(ついでもLinuxも)使ってる。元SEだし、情報システムの企画や営業もやっているので少なくとも情弱ではないだろうと思う。
でも、iPhoneが情弱の持ち物だとは全く思わないので、どうして情弱扱いになるのか?疑問。できることはAndroidもiPhoneも大差なし。アプリさえあれば。メジャーなアプリはどちらにもあるし・・・。使っていて意識的に違うな、と思うAndroidのよい点は「ウィジェット」かな。特にメールのウィジェットは重宝します。でも、それ以外はあまり変わらない。アップルの製品は直感的で、あまり頭を使わなくても使えるように設計してあって、その点はラクだけど、だからといって、扱える情報に差があるわけじゃない。WindowsやAndroidの方が高度な情報利用ができるか、というとそういう訳でもない。
強いていうと、iPhoneはちょっとおしゃれな響きがあって、女性ユーザの比率が高く、Android系は「男の電子ガジェット」のイメージがあって男性ユーザの比率が高い、というところか。iPhoneには選択の余地がないので、「友達と同じ」的なノリでも買われるが、Androidは比較検討して選ばれる・・的なところか?或いは、大画面競争で小さな手の女性の手に収まらなくなったAndroid vs持ちやすさが変わらないiPhoneか・・・・。
でも、どうして「iPhoneは情弱アイテム」と攻撃したくなるのだろうか。やはり謎は解けないなぁ。
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